温泉併設の駅、JR高畠駅『高畠町太陽館』で温泉を楽しんだ後は、同じく高畠町内にある屋内遊技場『もっくる』へ。
今回初めて訪れたのですが、山形県内各地の屋内遊技場と比べても群を抜いて楽しかったです!
それはもう、家に着いてからはもちろん、翌日も翌々日も、子どもが『もっくる』のパンフレットを手に持って「また行きたい」と訴えかけてくるほど。
この記事では、特に小さい子どもが楽しめる工夫がいっぱいの高畠町屋内遊技場『もっくる』の魅力を徹底レビューしたいと思います!
高畠町屋内遊戯場『もっくる』とは

山形県高畠町にある高畠町屋内遊戯場『もっくる』は、旧校舎を活用したユニークな屋内遊び場施設です。
2019年7月にオープンしたこの施設は、小学生までの子どもたちとその保護者を対象にした子育て支援センターとして親しまれています。
木育施設としての特徴と魅力

高畠町屋内遊戯場『もっくる』は、もともと学校だった建物をリノベーションし、地域の歴史を感じさせる雰囲気を残しつつ、現代的な「木育」の要素を取り入れているのが特徴です。
昔ながらの校舎が新たな形で生まれ変わることで、多くの親子連れに喜ばれる施設となっています。
高畠町屋内遊戯場『もっくる』の最大の特徴は、木育施設として設計されていること。
高畠町産の木材をふんだんに使用した施設内に広がるのは、木のぬくもりを感じられる広々とした空間です。
木に触れることで自然を身近に感じられ、子どもたちが自然環境について学ぶ機会が提供されています。
また、木材独特の心地よい香りがリラックス効果をもたらし、親子が安心できる空間づくりに一役買っています。
このように、高畠町屋内遊戯場『もっくる』はただ遊ぶ場所としてだけでなく、教育的価値も兼ね備えている点でとても魅力的です。
木製おもちゃであふれる館内

高畠町屋内遊戯場『もっくる』の館内には、高品質な木製おもちゃがたくさんそろっています。
自然素材を活用したおもちゃは見た目が美しいだけでなく、子どもたちが安全に遊べるようしっかりと配慮されています。
手触りの良い木製おもちゃは、子どもの想像力や創造力を引き出すきっかけとなり、遊びや学びを通じて成長をサポート。
豊富な種類のおもちゃがそろっているため、さまざまな年齢層の子どもたちが興味を持ち、飽きることなく楽しめる点も魅力です。
高畠町屋内遊戯場『もっくる』に行ってみた

高畠町屋内遊戯場『もっくる』は、毎週月曜日(祝日の場合は翌平日)と年末年始を除いて開館しています。
通常の営業時間は9:30から18:00ですが、感染症対策などで一部時間が短縮される場合もあるため、事前の確認がおすすめです。
高畠町屋内遊戯場『もっくる』は、JR高畠駅から徒歩8分の距離にあり、アクセスも良好。
車で訪れる際には、100台収容可能な駐車場が敷地内に完備されています。
さらに、施設の利用が無料である点も大きな魅力です。
経済的な負担を気にせずに楽しめるため、地元だけでなく遠方からも多くの親子が訪れる人気スポットとなっています。
利用者登録と利用者カードの発行

今回は初めての訪問なので、受付時に説明を受けて住所や氏名などを登録。
受付の手続きを済ませると、このように利用者カードが発行されました。
これで次回からはもっとスムーズに入館ができそうです。

高畠町屋内遊戯場『もっくる』が多くの親子に支持されている理由のひとつは、その安心感でしょう。
施設内には保育士が常駐しており、保護者が安心して子どもを遊ばせることができる環境が整っています。
高畠町屋内遊戯場『もっくる』の館内に入ると、まず感じるのが木材特有の香りと温かみ。
館内で使用されている木材は、高畠町産のものがふんだんに活用されており、地域の自然素材を大切にしている姿勢が伝わります。
この木材が生み出す独特の温かい雰囲気は、訪れる親子にリラックスした時間を提供してくれるでしょう。
また、木の質感や色合いは子どもの感覚を刺激する効果もあるのだとか。
木育を目的とした施設として、地元の木材を生かした環境づくりが徹底されており、自然とのつながりを感じられるのも高畠町屋内遊戯場『もっくる』ならではの魅力です。
年齢別にゾーニングされた安心設計も高評価

高畠町屋内遊戯場『もっくる』では、子どもの年齢に応じたゾーニングが徹底されている点も大きな魅力です。
乳幼児が安心して遊べるスペースと、少し年齢の大きな子ども向けの遊び場が明確に区分されているため、保護者も安心して見守ることができます。
例えば、「すぎたまプール」や「ぼうけんひろば」のようなダイナミックに遊べるエリアと、赤ちゃんが楽しめるおもちゃエリアがそれぞれ配置され、どの年齢層の子どもにもぴったりな環境が用意されています。
このような配慮が、高畠町屋内遊戯場『もっくる』の高いレビュー評価につながっているようです。
【レビュー】高畠町屋内遊戯場『もっくる』で遊んでみた

高畠町屋内遊戯場『もっくる』で実際に遊んでみると、子どもたちが安全に遊べるようさまざまな設備が考慮されていることに気づきます。
施設内の遊具は小さな子どもでも安心して利用できるように設計されており、年齢別のゾーニングが行われていることもそのひとつです。
また、館内の至るところに保育士が常駐しているため、保護者の安心感が大きいと感じました。
それでは、ゾーニングされたそれぞれのエリアを紹介していきますね。
すぎだまプール

高畠町屋内遊戯場『もっくる』で一番の目玉ともいえるアクティビティとして、「すぎたまプール」が挙げられます。
「すぎたまプール」は、高畠町産のスギ材で作られた丸い木の玉がたっぷり詰まったエリアで、子どもたちが木のぬくもりを感じながら思い切り遊べるスペースです。
このユニークなプールは、柔らかく滑らかな感触が特徴で、転んでも安全性が保たれているため、安心して利用することができます。
他にも、木に触れて遊べる大型の木製おもちゃがたくさんありました。
子どもたちも、どれで遊ぼうか目移りするくらいの豊富さです。

館内は遊んでいる親子連れの人数も程よく、遊べるエリアも広いうえ、おもちゃ自体の数も多いので、遊び場の取り合いのようなことは一切ありませんでした。
少し人気のあるエリアでも、暗黙の了解のようにみんな順番を守っていて、遊び終わったら待っているお友達に譲るなど、自然のうちに社会性も身につくようです。
山形県の特産品であるフルーツ「ラ・フランス」を題材にした、こちらの大型木製おもちゃは、なんとラ・フランスをいくつでももぎ取れるという体験ができるもの。
これは大人でもハマってしまう楽しさです。

仕組みは至ってシンプルで、磁石でくっついているというものなのですが、強力なマグネットなので、もぎ取る感覚がしっかり味わえます。
逆に木にくっつけるのも楽しく、もぎ取った後のお片付けまで楽しめるという優れものでした。

ぼうけんひろば

高畠町屋内遊戯場『もっくる』のアクティビティとして、「すぎだまプール」と並んで人気のエリアが、こちらの「ぼうけんひろば」。
「ぼうけんひろば」には、探検心をくすぐるような遊具がたくさん設置されており、体を思い切り動かしたい子どもたちに人気です。

壁のぼりやトンネル遊びなど、子どもの年齢や成長に応じた遊びが楽しめるのも、このエリアの魅力。
子どもの心身の発達を促進する仕掛けが随所に施されています。
あかちゃんひろば

高畠町屋内遊戯場『もっくる』の館内には、乳幼児から大人まで楽しめる遊具が用意されています。
特に、赤ちゃん向けの柔らかい素材の遊具や安全性を考慮したボール遊びゾーンが、保護者から高評価を得ているようです。


一方で、少し年齢が上の子どもたちには、落ち着いて遊べる組み立て式の木製ブロックやおままごともおすすめです。



親子で楽しめる絵本や木製の楽器もたくさん用意されていました。


図書館などではなかなか目にすることのない布絵本も置いてあります。
靴の紐を結ぶ布絵本などは、遊びながら生活習慣も身につけられるのがうれしいですね。

ままごとコーナー

「あかちゃんひろば」とはまた別の場所に、幼児向けのおままごとコーナーが設けられていました。
こちらでは、主にお店屋さんごっこができるようです。
コスチュームも用意されていて、お医者さんや看護師さんになりきって遊ぶこともできます。

子どもだけでなく、ママも一緒に楽しめるお母さんごっこ。
赤ちゃん人形にお着替えさせたり、ミルクや寝かしつけのお世話など、ほっこりなごめるコーナーです。

ひろすけコーナー

山形県の高畠町は、日本を代表する童話作家である浜田広介さんが生まれ育った町でもあります。
そのつながりもあって、高畠町屋内遊戯場『もっくる』には「ひろすけコーナー」なるエリアも設けられていました。
木製おもちゃの代表とも言える、こま回しなどの昔遊びや、『りゅうの目のなみだ』をモチーフにした玉転がしコーナーが人気です。


『泣いた赤おに』の大きな福笑いも用意されていて、いかに面白い顔の鬼を作るか、みんなで笑いながら楽しみました。

「ひろすけコーナー」の一角には、もちろん浜田広介さんの童話絵本も数多く展示されていました。
その他の作家さんの絵本や図鑑もあるので、体を動かして遊んだ後に休憩がてら読書を楽しむのも良さそうですね。

わくわくルーム

高畠町屋内遊技場『もっくる』には、落ち着いた空間でゆっくり遊びたい親子のために、大型遊具が置いてあるエリアとは離れた場所に、このようなお部屋が用意されています。
「あかちゃんひろば」の延長として、小さな子どもと静かな場所で過ごしたい方におすすめです。
親子で一緒に使える休憩室「ホッとルーム」

広い空間でたっぷり体を動かして遊んだ後は、親子でくつろげる休憩室を利用するのがおすすめです。
高畠町屋内遊技場『もっくる』の休憩室は、木材の温かみがあふれるデザインで、アットホームな雰囲気を感じられる場所となっています。
授乳スペースやおむつ替えスペースが併設されているため、赤ちゃんや小さな子ども連れの方にも安心です。
さらに、飲食可能な専用スペースもあるため、持参した軽食を楽しみながら過ごすことも。
このように、親子ともども遊び疲れを癒しながら、リフレッシュできる工夫が随所に施されているのも、高畠町屋内遊技場『もっくる』の大きな魅力と言えるでしょう。
高畠町屋内遊技場『もっくる』の営業時間やアクセス
高畠町屋内遊技場『もっくる』の営業時間やアクセスなど、施設情報をまとめました。
高畠町屋内遊技場『もっくる』を訪れる際に参考にしてみてください。
| 住所 | 〒999-2174 山形県東置賜郡高畠町福沢196 |
| 電話番号 | 0238-49-7588 |
| 営業時間 | 9:30~18:00 |
| 定休日 | 毎週月曜日(祝日の場合は翌平日) 年末年始 |
| 駐車場 | あり(車イス対応) |
| 公式サイトやSNSなど | 高畠町公式ホームページ |
まとめ
高畠町屋内遊戯場『もっくる』には、木製のおもちゃやアクティビティが豊富に用意されており、子どもの成長を促すためのさまざまな工夫が取り入れられていました。
自由に動き回れる広いスペースが確保されているため、雨の日など天候が悪いときでも、思いっきり体を動かして遊べるのがうれしいですね。
高畠町屋内遊戯場『もっくる』は子育て支援センターでもあるため、授乳スペースやおむつ替えスペース、親子で一緒にくつろげる飲食スペースも完備されています。
子育て中の保護者にとっては、とても利便性の高い施設だと言えるでしょう。



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